SELDAA 上智大学英語学科同窓会
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英語学科長メモ

〜2009年度 英語学科長 小塩和人教授による「紀尾井ウィークリー」より転載〜
2010年3月29日「感謝」

不徳の致すところで、学位記授与式では高熱を発し、挨拶も儘なりませんでした。夕方の謝恩会は失礼し、学科長からの祝辞として「見晴るかす大海原の岸に立ち一つの星を見つめ行く べし」という詩を代読してもらいました。週明けは、留学前・後の学生、復学を希望する学生などが入れ替わり立ち代り学科長面談。そして編入生、在校生ガイダンスと続き、 感慨に浸る暇はありません。一年間のご愛顧に感謝しつつ、石川彰新学科長にバトンタッチです。

2010年3月22日「架け橋」

初春の暖かさに誘われて桜が咲いています。今週は学位記授与式。26日の学科別集会では一人ひとりに手渡し致します。式終了後、学科同窓会からお話しがある予定です。 先代の「学科長メモ」もこの「ウィークリー」も卒業生の皆さんと私どもを結ぶ架け橋となれば、という思いから始まった企画でした。しかし、ウェブ上では不特定多数の読者を得て、 小職も驚く反応が届いたりします。なお、学科長交代により来週のウィークリーが最終号となります。

2010年3月15日「populism」

ウィラメット河畔満開の桜のもと、ポートランド・シティ・マラソンが行なわれ、セント・パトリックス・デイと重なり、服装からビールの色まで「緑」に染まる中、 「環境」法比較史研究について学会発表を敢行。全米各地から集まった旧友たちとの会話で気になったのが、Glen Beck。不安や不満が渦巻く米国社会に再び現れたデマゴーグとの評。 しかし3月14日付けのThe Sunday Oregonianが彼の主張にお墨付きを与えていました。ポピュリズムです。

2010年3月8日「打上」

先週は、本年度最後の学科長会、続けて打ち上げがありました。約三分の一のメンバーが入れ替わる中、お互いの「健闘」を称え合い、学部の将来に思いを馳せました。 そこでは、各言語を母語とする配偶者を得て、夫婦と親子との間で使用言語が異なる事例をいくつも伺いました。かつて学部長が「小塩さんが『日本人』であると仮定しての話ですが」 と仰っていましたが、我が家はすべて日本語です。さて、今週は懸案の卒業判定学部教授会がございます。

2010年3月1日「春近し」

早いもので、紀尾井ウィークリーを始めてもうすぐ一年。春が近いのですね。さて、東アジア各国の大学生を対象に将来の指導者として育成する「外交政策研修プログラム」が アメリカ大使館によって創設され、先月、外英からも多くの若者が応募しました。様々な書類選考を経て、ウェブ面接を行なった上で、百数十名の応募者の中から人選を行なうと いう狭き門。「桜咲く」の知らせが入りました。何にでも挑戦する姿勢を大事にして欲しいものですね。

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